術前検査の結果と再度のMRI検査で子宮筋腫が小さくなっているか確認
手術前の血液検査の結果の説明を受ける
先日の術前検査の結果を聞きに行った。
ドキドキ…
健康診断でいつも肝臓の数値が…と指摘されるし、血圧も高いので、検査は大嫌い。
それでもいよいよ呼ばれて説明をうけました。
「レントゲン、尿検査、血液検査、すべて全く問題なしでしたよ。肝臓の数値が若干…ですが、これくらいでは肝機能も全く問題ないと思います。」
「え?γガンマなんとかっていうのがめちゃくちゃ数値が高いっていつも健康診断でいわれるのですが…?大丈夫でした?」
「はい、全く問題ない数値ですよ。」
おー!よかったよかった。
次は子宮のMRIをもう一度とって、リュープリン注射の効果で筋腫が少しでも小さくなっているか確認しましょう。
入院、手術となると、いろいろ術前にやることが多くて大変だ。
部屋の希望や高額療養費の限度額認定証を入院当日に提出すること、などの説明をうけてその日は帰宅しました。
子宮筋腫は小さくなったか?MRI検査で再度確認
約半年ぶりに2度目のMRI検査を受けた。
子宮筋腫がリュープリン注射のお陰で少しは小さくなっているかを確認するためである。
一週間後にに結果を聞きに行く。
前回の画像と今回の画像とが並べられていた。
「すごいですよ!だいぶん小さくなってますよ。これだったら傷口も、そんなに大きくならずに済みそうです。」
並べられた画像の説明を聞きながら見比べてみると、確かに半年前は背骨にあたっているように見えてるのが今回の画像はそれがない。
思わずやったー!と叫んでしまった。
1週間後は予定どおり入院だ。