変わブロ -Self Reform-

ダイエット失敗から成功への体験談、子宮筋腫の手術の体験談を主に綴ります

大阪行ったら大人買いしてしまう呼吸チョコ

   

大阪に行くと必ず大人買いしてしまう呼吸チョコとは

お題「今日のおやつ」

大阪に行くと必ず自分へのお土産にも買ってしまうチョコレートがあります。

マルシゲの呼吸チョコです

呼吸チョコ

 

マルシゲって大阪では有名なお菓子専門店で店舗数もたくさんあり、東京でいうところの「おかしのまちおか」と同じような構えのお店です。

このマルシゲにはメーカーのお菓子がたくさん売ってあるのと同時にオリジナルの商品があり、その中の一つが呼吸チョコです。

キャラメルコートされたアーモンドの食感とマスカルポーネチーズの風味、仕上げにココアパウダーがかかっていて一袋559円です。

しかも職人さんが一粒一粒丁寧に仕上げているというから驚きです。

食べてみないとこの美味しさはどうしても伝わらないと思いますが、なにせ某社のアーモンドチョコなどとは全くの別の食感で、個包装になっているのですが気がついたら開けて食べてしまいます。

まさにくせになる味です。

なぜ呼吸チョコというネーミング?

平成18年に発売が開始されたという呼吸チョコですが、そもそもなぜ呼吸チョコ「北新地」なのか気になっていました。

「息づくほど新鮮なうちに味わっていただきたい」という願いからネーミングされたとか。

「北新地」というのは大阪北の高級歓楽街「新地」の名を借りて高級イメージを出すためにつけられたネーミングらしい。

ちょっと大阪人らしい名付け方ですね。

続々新作が登場

 

この呼吸チョコは発売当初はマスカルポーネとココアパウダーの味「北新地」だけでしたが、現在は様々な味が発売されている。

  • 呼吸チョコ「京都祇園はんなりとした京都の花街「祇園」で長く愛されたいという願いからのネーミング。抹茶とマスカルポーネのハーモニー
  • 呼吸チョコ「奈良吉野」きなことティラミスという意外な組み合わせ
  • 呼吸チョコ「神戸北野」異国情緒漂う神戸北野を意識したココアとマスカルポーネチーズにほろ苦いコーヒー風味をプラスしアクセントが感じられるチョコレート
  • 呼吸チョコ「いちご」甘酸っぱいいちごとマスカルポーネの絶妙なバランスで間違いなく美味しいチョコレート
  • 呼吸チョコ「贅沢バナナ」濃厚でもっちりしたバナナとマスカルポーネチーズ、アーモンドとのバランスが黄金比の新フレーバー

結局のところおすすめのフレーバーは?

 

本当に正直なところ、おすすめの味はやはり定番の呼吸チョコ「北新地」で決まりです。

「京都祇園」は抹茶がマスカルポーネに勝ってしまってインパクトがやや感じられないし「神戸北野」も「いちご」も想像のつく味。

バナナはまだ食していないので機会があれば食べてみたいです。

やはり呼吸チョコは「北新地」できまりです。

大阪に行ったら私も5袋は最低でも買ってしまいます。

ぜひ試してみてください。